いさめを受け入れ長く守るべし
2008.02.06 Wed
人の子となり弟となる者の道13(諫を素直に受入れて 長く守るべし)小児の時は、必(ず)あしきくせ、あしきならはし(慣)などあるを、みずからあしき事としらば、あらためて行ふべからず。
又かかるあしき事を、人のいさめにあひ、いましめら(る)れば、よろこんではやくあらため、後年まで、ながくその事をなすべからず。一たび人のいさめたる事は、ながく心にとどめて、わするべからず。
人のいさめをきかば、よろこんでうくべし。必(ず)いかりそむくべからず。
いさめをききて、もしよろこんでうくる人は、善人なり、よく家をたもつ。いさめをきらひ、ふせ(防)ぐ人は、必(ず)家をやぶる。是善悪のわかるるところなり。
いさむる事、理(ことわり)たがひたりとも、そむきて、あらそふべからず。いさめをききていかれば、かさねて其人、いさめをいはず。
わが身のあしき事をしらせ、あやまちをいさむる人は、たうと(貴)み、したしむべし。
(和俗童子訓 巻之二 貝原 益軒)
貴むどころか 逆切れするヤツ 多いからな
注意してくれる人 大事にしなきゃーな

