職人の顔

2007.01.28 Sun

ロンシャン凱旋門賞で人間たちの不手際で失格の憂き目に会ったディープインパクト。

その後 競馬社会の利害も絡み うごめく思惑の中の次走 ジャパンカップ。
そんな人間どもの思惑を知ってか知らずか の 圧勝劇。

池江調教師をはじめとする関係者の安堵した表情と それでもやはりロンシャンの失態を思うのか 隠しきれない複雑な表情を見た時 不覚にもこみ上げるものがあった。

競走馬を仕上げる調教師 厩務員 騎手 どの顔を見ても ただ “ 良い仕事を ” という思いに 徹した職人の顔なのである。

引退レースとなる有馬記念。まさに天馬のごとく ここも圧勝。

レース後の池江調教師の顔は 本当に責任と重圧から開放され いい仕事をやり遂げた職人の顔だった。その重圧と苦悩を思うと そしてそれに応えたディープを思うと ここでもまたまたこみ上げてしまったのだ。歳のせいか。

その ディープインパクト 2年連続'06 日本年度代表馬は勿論だが

国際競馬統括機関連盟(IFHA)
トップ50ワールドリーディングホース (7/1〜12/31の間の世界の主要レースを対象) で
世界4位タイ (トップに2ポイント差)
芝部門 世界1位タイ
と 評価された。

特に 芝部門では 凱旋門賞を勝った レイルリンク など2頭と並んでの1位タイ。 価値は大きい。

ここに ディープインパクト の “ 強さ ” を 世界に認めさせ
    彼の傷ついたプライドも 少しは回復したのだろう。

関わった職人たちの心には また一つ 誇りが加わり
彼らの心のなかの “ロンシャンの悪夢” を拭い去ってくれるのだろう。

 


  1. 2007/01/28(日) 00:14:37|
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